2026年最初の新月は山羊座の28度で起きました。チャートを見ると非常に特徴的な配置ですね。1ハウスに太陽と月を含む全ての個人天体が集結し、更には水瓶座を運行中の冥王星も鎮座。これでもかというくらいアイデンティティーにまつわるハウスを強調しています。その一方で、ASCルーラー蟹座の木星は7ハウスに位置し、ノーアスペクトの状態で凛とした存在感を放っています。 あらためて自分は何者なのか、この人生でどこへ向かおうとしているのか、といったテーマにフォーカスを向けるタイミングであり、冥王星の影響も受け、新時代に向けてそれらを再構築するというニュアンスも含みそうな配置。また再構築にあたっては、自分が身を置く環境や関わり合う他者が、それにまつわる何かしらの気づきをもたらしてくれるかもしれません。時に感情的な痛みや傷を想起させられるような出来事も同時に体験するかもしれませんが、この人生における自分の霊的な動機や向かうべき方向性に対し、関係性を通じての気づきをもたらしてくれるのではと感じる配置です。