皆さんこんにちは。今年もあっという間に射手座シーズンに突入しました。最近は日本と中国の問題に関して注目度が高まっているところですが、これに関していろんな意見がネットで飛び交っていますね。皆さんはどのようなことを感じながら過ごされていますか。自分はこの出来事を見ていて、改めて今年の春分のチャートを想起させられるなと感じます。アメリカとの関税問題でスタートを切った春分図でしたが、ここにきて中国とのやり取りといった形でも表出しているような印象です。
さて、今回は占星学倶楽部にて冬至のチャートを扱いました。まだ一か月先のチャートですので、今扱うのも少し臨場感が薄いかなとは思ったものの、これはこれでありだなと思いました。そんな11月の活動記録です。
2025年の冬至はこんな感じ
今年の冬至のチャートでは、3ハウスがものすごいことになっています。ただ天体が多く集まっているだけではありません。この3ハウスにはチャートの特徴にもなりうるポイントがいくつか隠れています。
3ハウスが目立っているというところだけでも象徴的ですが、さらに天体を具体的に見ていくと例えばこの太陽なんかも特徴的だなと思います。冬至ですので、太陽は山羊座に移った時のチャートになります。今回のこの太陽は金星と火星に挟まれた配置になっており、個人的にはこの並び自体がこのチャートの中でも重要な部分の一つではないかと思いました。また、ここはASCの天秤座ともつながる部分ではないかと。このようなポイントをどのような社会的背景から考察したらよいか、というところも同時に気になってきますね。あくまで個人的な研究の一環ではあるのですが、エンタメ的にこの冬に関しても予想を立ててみたりしました。皆さんはこの冬に関してどのような可能性を感じますか。

中国とのいざこざについて
昨今話題の中国との外交問題に関して、自分はこの冬の流れを形成する一つの伏線なのではと感じました。もちろんまだあと一か月ありますので、どのような形で着地していくのかは断定できないですし、案外すんなり終わるなんてこともあるのかもしれません。この秋の日本のチャートは天王星が目立っており、まさにちゃぶ台をひっくり返したような展開を感じる今日この頃です。ただ、自分はこの冬のチャートから、今起きていることの意味を考えさせられる部分があるようにも感じます。
そして何より、この国がどこへ向かっていくのかという意味でも、いろんなことを考えさせられる出来事だと思います。
今回、そもそもこの中国との問題がどういった経緯で起きているのかということについてもチャートの動きも併せて考察したのですが、ここには大きく水星が絡んでいると思います。(詳しくは個性占星学メンバー向けのサイトにも考察を載せています)そこでメンバーの方から、このようなことは歴史的に見ても似たような話が意外と起きていたりするというシェアをいただき、自分も勉強になりました。
チャートを見て当てはめる&予測する
そもそも今回、冬至のチャートを11月の会で扱ったのには理由があり、、実は12月の回は少し変化球な、特別なことをしようとしています。そんなこんなで一か月早めに扱うことになりました。(たまにスペシャル会を挟んでいくつもりです)
最近は情報量が多すぎて、一か月前と今とではなんだか体感としても随分違う環境に生きているような気がします。世の中のスピード感が高まってきている中、やはりそのチャートを迎える日に見るのと今見るのとでは違った頭の使い方が必要になるでしょう。
何のチャートであれ、我々は当てっこゲームのツールとしては扱いません。しかし同時に、チャートを読む際には注意しなくてはならない点があります。それは何かというと、単に現状にあてはめるだけの視点に寄りすぎないように気を付けなくてはならないという点です。
自分もかつて先生から学んできた中で、チャートを読むうえでは現実的にすでに表現された要素に当てはめるというイメージの仕方と、可能性を読むというイメージの両方が必要だと言われたことがあります。自分も確かにと思いますが、まさに一寸先が見えない今回は、可能性のイメージをする部分が大きかったなと。
可能性をイメージしていく上でのアイデア~フラクタル構造
今回のチャートの持つ可能性をイメージしていく上で、秋のチャートと見比べてみても自分は面白いと思います。秋に目立っていた流れがまた別の形で冬にも引き継がれているように感じる部分があったり、また別の視野から冬のチャートを見ることができます。チャートはただそれ単体で存在しているのでなく、直近のサイクルの流れを汲んでいると考えられます。
また、季節というサイクルが一つの波だとしたら、春のチャートからどのような波がそこにあるのかという観点も一つのヒントになってくるのだろうなと。株や仮想通貨の価格チャートなんかでもそうですが、すべてはフラクタル。小さな波はそれより大きな波の一部です。そういう意味でも、今年の春のチャートをここで改めて眺めてみると面白い発見がたくさんあるのではないかと思っています。冒頭でも少し触れたように、今日本が体験していることはまさに春のチャートと関連しています。ちなみに占星学倶楽部第一回は春分図を読むというテーマでやりました。第一回目の活動記録はこちら。

自分事として考えてみる機会があってもいいと思う
今回メンバーさんの一人からシェアしていただいたお話に、世間で流れているニュースを自分事として考えねばと思った、というお話があったのですが、めちゃくちゃこれは今大事なのだろうと自分も感じます。これからは水瓶座時代ですが、この時代は受動的に生きる時代でなく、一人ひとりが参画していくという質を持った時代です。
しかしある意味これまでの時代はどこかでみんなが無関心。気づけば知らないうちにほとんどの人が望まない方向に流されていたという時代なのかなと自分は思います。世界で悪事を働きながら自分の利益を最大化してきたような人たちを批判する声も大きい一方で、そういう一部の人しかちゃんとハンドルを握ろうとしてこなかった時代とも言えるのかなと。キング牧師の残した言葉にこのようなものがあります。「最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である」一部の悪人だけが問題なのでなく、それ以外の大多数、見て見ぬふりをして無関心でいる人たちもまた大きな問題であることをわかりやすく表現した言葉だと思います。水瓶座時代はみんなで創っていく時代。皆が世界に関心を持つ時代だと思っています。
しかし、ハンドルを握ろうにも自分事でなくてはなかなかそうはならないはず。かくいう自分も偉そうなことは言えませんが、まずは自分が生きている世界がどんな世界で、何が起きているのかに興味を持ってみるところからがスタートかもしれません。何よりこの世界で起きていることに関心を持ちつつ、中立な水星力を養っていこうというのがこの占星学俱楽部の一つの趣旨です。この記事でもプーが書いたように水星力はとても重要な要素です。
そんなこんなで、改めて会の大事な趣旨にも立ち返ることができました。今回のシェアはこんな感じです。どこかピンときた方はぜひ、随時メンバー募集中ですので占星学倶楽部のページをご覧になられてください。
