花屋さん
プーの徒然なるままに · 01日 9月 2025
季節は太陽乙女座のシーズンとなりました。また、このタイミングで新月も2回連続で乙女座でおきますので、どなたにとってもこの乙女座が示す象意と関連する出来事やテーマが浮上しやすく、また、それに伴った学びや気づきや起きやすいタイミングであるとも言えます。オリジナルのポジションでは6ハウスを司る乙女座ですが、ここにも絡めつつ、今回は職業に関する話題について考察をしていきたいと思います。 一般的に職業の話題になると、MCや10ハウスの話になりやすいとは思いますが、今回は「キャリア」という概念を主軸にしつつ、乙女座が表している世界観をベースに話を進めていきます。「キャリア」の定義については文中で説明させていただきます。

占星学倶楽部 · 28日 8月 2025
こんにちは。タニコです。皆さんは双子座天王星と聞いた時、何を思い浮かべますか? マンデン占星学勉強会、占星学倶楽部の第6回目は、先月に天王星が双子座へ移動したことにちなんで、双子座の天王星はどんな可能性を持っているのか、というテーマで行いました。...

クエスチョンマーク
タニコの占星学雑記 · 25日 8月 2025
これまで占星学をシェアさせていただいてきた中で、様々な方を見てきました。その中には以前星読みの本を読んだり勉強したことがあるけど、結局自分の出生図(ネイタルチャート)の読み方がわからないまま放置していたという方もたまに見かけます。...

ヴィーナス誕生
プーの徒然なるままに · 18日 8月 2025
明けの明星・宵の明星として知られる天体金星は、ギリシャ神話の美の女神、アフロディーテ(英語ではヴィーナス)を象徴する天体です。占星術においては、特に恋愛とも関連づけて占術に用いられる天体ですが、今回は、占星学の観点から掘り下げた金星について考察をしてみたいと思います。

大地のに芽吹く植物
タニコの占星学雑記 · 11日 8月 2025
自分は普段テレビも見ないですし、芸能人に特段関心があるわけでもないのですが、乙女座の芸能人を一人あげてみてと言われた時にはその中の一人としてオードリーの若林さんについて思い出します。相方のキャラが濃すぎるためクローズアップされることがやや少ない気がするものの、彼もまた多くの峠を越えながら生きてこられた方なのではないかと自分は感じます。 この人の発言からは、とても乙女座の男性が持った繊細な側面がにじみ出ている気がするのです。同じく乙女座の男性である自分がこのように語るのもどうかと思う反面、やはり彼の抱えてきた葛藤には共感できるポイントがたくさんあります。今回はそんな乙女座生まれの本人が葛藤しながらもひねりだした人生哲学について触れていきたい。

星空
タニコの占星学雑記 · 03日 8月 2025
「占星学」と「占星術」皆さんはこれらの違いについてどう思いますか。大体の場合は厳密には意味を分けずに使われやすく、そしてどちらかというと「占星術」の方がメジャーです。これについて、我々個性占星学ではそれぞれを別のものとして定義して扱っています。この二つは何がどう違うのかというところを解説していくのが今回の記事の目的です。...

蟹座と木星
プーの徒然なるままに · 28日 7月 2025
2025年6月10日に木星が双子座から蟹座にサインチェンジをしました。これから木星は1年間かけて蟹座を運行していきます。...

天体のイメージ
プーの徒然なるままに · 21日 7月 2025
今回の記事では、ネイタルチャートと向き合う道のりについて、プーの体験談も交えつつお伝えしていこうと思います。誰しも一度は、この宇宙は一体どこまで広がっているのだろうか?という壮大な問いを抱えたことがあるのではないでしょうか。そのような果てしなく続く世界をイメージしつつ、日常をそっと脇に置いて読み進めていただければ幸いです。

自民党のチャート
占星学倶楽部 · 18日 7月 2025
めちゃくちゃ暑いですね。もう勘弁してほしいなと思うくらいの気温に参ってます。タニコです。 今月は海王星と土星、水星が逆行し、天王星も双子座に移りました。7月5日の説など、ざわざわしていた話題もいったんは落ち着き、いよいよ参院選です。...

炎のイラスト
タニコの占星学雑記 · 14日 7月 2025
地のエレメントが効いた自分からすると、火のエレメントの強みの一つはそのシンプルな様にあるように思います。今回は火のエレメントに関する考察ということで、あくまで根底にあるロジックというよりは、その表現について触れていく内容です。今回はXで過去に触れた内容の中でも、考察の上でイメージの役に立つ二つのトピックを取り上げながら進めていきます。

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